Friday World NY/DC研修旅行 (U.S.A)
7-16 March 2005
| Friday World主催のニューヨーク・ワシントンDCにある国際機関を巡るツアーに参加しました。事前勉強会の様子から、ツアーの様子に至るまで、レポートいたします。 参加人数は世界各国から33名。欧州、日本をはじめアフリカ、アメリカ各地からの遠隔参加もあり、最新の設備を駆使した事前勉強会から実施に至るまで、多くの方たちと出会い、議論し、学びました。 |
| はじめに 事前勉強・準備編 <はじめに> この旅の募集が始まったのは2004年12月のこと。事前勉強を必須とする参加型研修と聞き、行くしかないと思い立ち、授業を休んで行くことを覚悟し、即座に申し込みました。 そのとき私の脳裏を駆け巡ったのは3年前のこと。アメリカ留学を目指していた私、ニューヨーク・ワシントンDCにはかつての志望校がありました。そして2001年9月11日に大学見学に渡米、かと思いきや、カナダ上空飛行時にで米同時多発テロが発生、アメリカに入れず、カナダに不時着。そのまま日本に戻ってくるなり志望校をイギリスに変えたという苦々しい思い出があります。それ以来、アメリカ大陸へは一歩も入っておらず、こうした機会を探していた私にとって、まさに天から降ってきたチャンスのようなもの。Why not? 今行かないでどうしようというのでしょう。国際機関をこの目で見れるというチャンス。事前勉強を通じて賢くなれるチャンス。なんてステキなのでしょう。私の今欲しいものはまさにここにあり。 そんな運命の旅記録を残していきたいと思います。 ***** <研修目的:案内より抜粋> ・ 国際開発分野で活動している機関が、多くNY、DCに集積しており、直接訪問し、訪問先について学ぶとともに、具体的な分野・課題での取り組み・活動・成果について、当方からのプレゼンテーション等を行いつつ理解を深める。 ・ それぞれの訪問先のキャリア開発について学び、今後の就職活動の参考とする。 ・ 訪問予定先職員、開発協力分野の現地留学生との交流と意見交換を行う。 <事前勉強・準備> 今回の旅の主催である、Friday WorldはワシントンDCをベースとしているため、事前勉強は遠隔参加をすることとなりました。まず、自分の興味関心・専門分野で4つのグループに分かれ、そのグループを基に勉強を進めていきました。それぞれのグループは: 1.HD(Human Development)・・・教育、保健、社会保障等 2.SD(Social Development)・・・農村開発、ジェンダー、環境等 3.FPSI(Finance, Private Sector and Infrastructure)・・・インフラ、エネルギー、民間、金融セクター等 4.PS(Public Sector)・・・公共政策、財政、ガバナンス、安全保障、紛争問題等 水問題に関心のある私は、紛争を基に調べるか、インフラなど一般的なことを基に調べるかで迷いましたが、最終的に3.のFPSIグループへ所属することになりました。それに加え、地域研究グループも選ぶこととなり、インドに滞在経験のある私は東南アジアを中心に選ぶことにしました。その他サブサハラ・アフリカ、中東にも登録していました。開発機関グループというのもあり、トピックがUNDP向けのものだと感じたので、UNDPに登録をしていました。 1月28日(金) そうして始まった事前勉強。第1回目は1月28日(金)。 この日を境に、毎週金曜の夜ワシントンDC午後5時、UK時間で夜10時より、ミーティングが行われました。 メーリングリストを通じての情報交換、勉強の進み具合を報告・参加者とシェアしながら、初めての遠隔参加。我らがFPSIグループのリーダー、KCさんの発表から始まりました。UKからの参加者で、なおかつロンドン在住者はKBさんの寮に集まり、Skype、Webカメラを通じてワシントンDCからのプレゼンテーションを聞きました。現代文明も、こんなことが無料でできてしまうぐらいまで進んでいるのかと、かなりカルチャーショックでした。イギリスのインフラ整備が遅れているからかもしれませんが、こんなことができるなんて、思いもつきませんでした。 2月11日(金) そうして私の初の発表は2月11日。ほぼ徹夜で準備したのですが、あまり接続がうまくいかず、残念なことにプレゼンの内容も中途半端で終わってしまいました。まだイギリスのインターネット事情はあまり思わしくなく、日によっては全く接続できない状態になってしまうこともありました。 2月26日(土) そんなこんなで、UKベースでの事前勉強会も開催し、インターネットでの発表ではなく、UKからの参加者で集まってIOEの一室を借り、それぞれ発表を行いました。その際には、ワシントンDCからIさんが参加してくださいました。(貴重な土曜日の朝を、ありがとうございました!)今回は卒論を出し終えたばかりだった上に徹夜をして先回のものを作りなおしました。私のプレゼンへのコメントとして、前回のものは機関研究だったのに対し、今回は主張のみ入っていたので、組み合わせるようにということでした。今思えば訪問先機関に対してなんて失礼なプレゼンを作っていたことでしょうか。反省です。 3月4日(金) SIちゃんのプレゼンがキャンセルとなったため、少しの時間を割いていただくことができ、3度目のプレゼンをさせていただきました。かなり急いでプレゼンをしたのですが、まだ具体的なケース・スタディーが入っていないということで、出発までに見つけることが最後の課題となりました。 鬼コーチ、KCさんのもと、まさに50冊を超える途上国水管理に関する文献と資料を、この数ヶ月で読みました。しかしながら、なかなかまとまらない上にこれだ!というケース・スタディーが見つからず、出発当日までずっとインターネットで探したり、文献を読んだり・・・自分でも、難題を選んでしまったことを悔やみました。 さて、結果はどうだったか、日記をごらんください。 (注)この記録は私の個人的な見解であることをご了承ください。 |
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| 3月6日〜7日早朝 出発 なんでこんなおかしな時間の飛行機を選んでしまったのでしょうか。3月7日ヒースロー発、ニューヨークJFK空港に着くもので、一番早く着くやつを選んだがために、ロンドンを朝の4時に出なければならず、大変迷惑をかけてしまいました(SNちゃん、W氏ごめん)。 出発間際になって、一緒に行く予定だったSNちゃんとSIちゃん、課題のあまりの忙しさに飛行機を1日ずらすという大惨事。結局私とW氏との2人旅行となってしまいました(一日後にはみんな合流するけど)。間違いを起こさないように、と注意されましたが、ご安心ください、私たちの友情は、今年で4年目。チームを乱さないためにも、間違いなど起こしてたまるものですか。とりあえず、一人じゃないのは有難いです。頼むよ!W氏!自他共に認めるおっちょこちょいなので心配ですが男を見せてちょうだいよ! 夜中の2時にガラガラとスーツケースを転がしてバス停近くのSNちゃんの寮にて待機させていただきます。SNちゃん、課題大変だったのにごめんね・・・ついでに英語の名刺を作らせていただきました。 そうしてW氏とともにトラファルガー広場を出たのが明け方4時20分。寒い・・・。 途中バスの乗り換えで寒すぎて二人とも気が狂いそうになりましたが殴りあいの喧嘩をすることで熱を作ってなんとか暖を得、朝6時にはヒースロー第4ターミナルに到着しました。 しばしのさらばじゃ大英帝国よ! |
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| 3月7日 ニューヨーク到着・ファッションレポート取材 ニューヨークに到着したのは午前10時半。晴れた空がいいかんじです。 わあーみんなアメリカ英語だあ〜アハハ。 マネしてみましたが、なかなかいいかんじじゃないですか。 しかしながら、ここで一つ目のムカッ(怒)。なんだあの税関の態度は。 税関では指紋を取るのですが、対応の悪さになんだか奴隷になった気分にさせられました。あー腹立つ。そんなヤロウには目も合わせないことが一番です。全く失礼しちゃう。 さて気を取り直して空港から地下鉄を結ぶ列車に乗ります。モノレールですかこれは?兎に角景色が北米ってかんじでカナダを思い出しました。やっぱりイギリスや欧州の風景とは違って、住宅の建築方式に新しさがあってちょっと不自然感。壁がツーバイフォーっていうかんじです。あら、列車のドアが開くときは「Mind the Gap!!」って言わないのですね。「Watch your step!」だって。 ***** で、地下鉄に乗ったんですけど・・・なんか汚いし臭うしやなかんじ。ロンドンと変わりませんね。入り口と出口が鉄格子みたいになってて牢獄気分満点です。そしてたまにヒップホップを口ずさむ黒人のお兄ちゃんがいたりして、ああ、NY来たなってかんじです。 私のNY像は、映画「GHOST」、「LEON」、漫画「BANANA FISH」、NY大好き友達Aちゃんの写真とゴシップ、などに基づいており、偏見にまみれたものでしたがほぼその通りに思えました。地下鉄は暗くおどろおどろしく、地上は高いビルに青い空、殺風景な階段がくっついたビルが並び、キャップをかぶった若者がガムを噛みながらたむろするというものです。今回泊まったユースホステルの近くではほぼそれに当てはまった風景を見ることができ、ああなるほど、と思いました。これでは子供が誘拐されるはずです。NYは早速危険な香りいっぱいだと思いました。 ホステルに荷物を置き、NYを散歩いたします。 兎に角私は5th Streetにてファッションレポートの取材をせねばならなかったので、向かいます。途中、おなかが空いたのでマックで昼食を摂りましたが、やっぱり安い。サラダを食べたのですが、UKでは1000円ぐらいするところ、こちらでは500円ほどでした。 5th streetは、想像したよりかなり新しい雰囲気でした。私はもちょっとパリのシャンゼリゼっぽい古びた感じにプラスして、路にオープンカフェがあるのを想像していたので、ちょっとがっかり。 ファッションウィークが各地で行われていたようなのですが、あまりそれらしきものは見当たりませんでした。写真を数枚パシャパシャと、心惹かれたものを写真に収めました。ディスプレイについては、ロンドンでは見られないような大規模で先進的なものが見られ、非常に参考になりました。 夜は知人を介して知り合ったGさんと、ブルックリンでディナーをしました。タイ料理屋さんへつれていっていただいたのですが、雰囲気がめちゃくちゃステキで、お店の真ん中に生花を埋め込んだ船が悠々と流れる池があったり、照明もかわいらしかったです。しかもお料理がかなりおいしくて、泣きそうでした。ほんと、ありがとうございました。 しかも私、実は具合があまりよくなく、お食事の途中から頭がボーっとしてきてしまい、最後に紅茶のお土産を渡す予定が渡しそびれてしまい、大変無念です。ごめんなさい・・・。 そうしてNY第1日目は終わっていきました。 |
![]() いい天気ですこと @JFK→undergroundの駅までの電車 |
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3月8日 熱を出してダウン・ニューヨークはおいしい![]() ホステルからの夜景 photo by Kaz 今朝目覚めてみると、激しい頭痛と関節痛が・・・。これはかなりやられている模様。しかしユースホステルに泊まっていた方々、みなさんニューヨークバーガーを食べに行かれるとか。私も行きたい!!風邪のときは、寝込むのが一番良くないと私は信じておりますので、こういう時こそたくさん食べて、動いて、気合いで直すのです!風邪のせいで明日から始まる研修が台無しになってしまっては元も子もありません。 しかしながら、外を見ると、見事なまでのブリザード。昨日の暖かさは何だったのでしょう。仕方ない、完全防備で、出かけます。ブーツ、アンゴラのカーディガン、タイツ、手袋、ニット帽、と風を断つ形でいざ外へ。W氏、ほか3、4名ほどで地下鉄に乗り、猛吹雪の中、噂のおいしいニューヨークバーガー屋さんへ。 こうなったらガッツリ食べてやる!と思ってアメリカンバーガーとかゆうやつを注文いたしました。ビタミンを摂るために、オレンジジュースと一緒に。ものすごく肉々しいものが来ました。でもかなりおいしかった!!ぺろりと平らげて、しかも隣に座っていた自称食の細い男のひと(名前忘れた・・・)がポテトをくれたのでそれも食べて、自称女を太らせるのが趣味というG君までもポテトをくれたので有難くいただきました・・・。ご馳走様です。 そうして隣の99セントショップに寄ってお菓子などを買い、途中で熱の薬も買いました。W氏とS君とわたくし、猛吹雪に耐え切れず、ホステルに戻ることにしました。私もちょっと立っていられないぐらいになってしまったことですし、やはり安静にしとくのがいいかもしれません。 ホステルでは昨日Gさんに渡しそびれた紅茶を飲みつつ、色々と語り合いました。青春の1ページですね。熱を出した私に、W氏は冷えぴた代わりに肉と書いたシールをおでこに貼ってくれました。われながら似合っていたと思います。 薬が効いてきたのか、熱も冷めてきて、体も楽になってきた夕方、ST嬢&SNちゃんが到着しました。吹雪のため飛行機が遅れ、2時間も上空を旋回していたそうです。大変だったね・・・!!でもよく着いた着いた!思わずハグをし、さっそく空いたお腹を満たしに近くのベトナム料理屋へ行きました。 それがもうおいしくておいしくて、わけがわからないぐらいおいしい!!しかも値段は学食並みです。生春巻き、チャゾー、フォー、すべて完璧な味でした。改めて、ロンドンの食レベルの低さを実感いたしました。 そうして宿に戻ると、SEちゃんが到着されていました! 良かった良かった・・・これでNYで落ち合う予定だったUK組5人が揃いました。 明日の研修に向けて、5人は朝4時起き、パソコンに向かってカチャカチャと、がんばります。 |
![]() 猛吹雪 by Kaz ![]() 肉シール by W |
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| 3月9日 研修開始! ようやく今日から研修開始となりました。 14:30にミレニアム・プラザ・ホテルなんて、ステキなホテルにて今まで共に遠隔で勉強をつづけてきた仲間たちとおちあいます。 うちらUK5人組、ぎりっぎりまでプレゼンテーション資料などの最後のあがきをしつつ作っていたため、タクシーで現場に向かいます。 場所はホテルの29階。エレベーターで昇り、ステキなカンファレンスルームに入り、その眺めに一同、「キャー!」と歓声を上げました。すると、いつもとは違い、カジュアルな装いのI氏、遂に登場です!!そして更に「キャー!!!I様!」なんて声もあがりました。FridayWorldのボス・私たちのアイドルI様はヨン様にも負けません。早速写真撮影タイムです。 14:30より、オリエンテーションと自己紹介が始まりました。 Nさん、Kさんの大人UK組も揃いました。 さっそくわたくし、タイムキーパーを任されましたので、嬉しく思いました。ビシバシ、笑顔でピリピリとタイムキープしていきます。 いつもはML上やWebカメラを通じての会話であった皆様と、直接お会いできて、やっと顔と名前が一致しました。今回の旅でロジ等やってくれているアメリカン大学の子達がめっちゃくちゃ若くてびっくりしました・・・。UK組は23歳の私で最年少でしたが、アメリカ組、18歳なんて子がいる!!高校卒業したてじゃないですか。いいなあ、そんな若くにこんなにステキな思いができて。 日本、イギリス、アメリカ各地から、多彩な方たちが集まり、非常に面白そうです。皆様の明るくて朗らかな雰囲気から、経験や研究をシェアしつつ、楽しい旅になると、確信しました。 ***** 自己紹介に続いて早速、プレゼンが始まりました。内容は、NYで訪問する機関研究。国連、UNICEFについて、そして国連改革、人間の安全保障について。その後は各自研究発表に移りました。ジェンダーとICT、印・パの核問題、子供の栄養と健康について。 国連改革についてはおおよその内容は知っていましたが、今回、実際に国連内部の方とそれについてお話できるようなので、大変期待をしています。人間の安全保障については、3人でプレゼンテーションされていて、よくまとめられていると思いました。人間の安全保障という概念は、日本ではどうしても軍事やそういったことを結びつけてしまいがちですが、最近の新しい概念では、もっと広義のもので、HIV/AIDS、公害はじめ人間の生活を脅かすものを差します。国連には安全保障理事会というものがありますが、それに対する日本の立場も含め、今回の旅で現場の方からお話が聞けるそうで、しっかり勉強しようと思います。 模擬国連のいちメンバーである私は、国連オタクでないといけないにもかかわらず、やはりまだ分からないことも多く、プレゼンテーションのお陰で頭の中を整理することができました。国連と一言で言えども、それはそれは多くのトピックと人が複雑に絡み合っていますから、毎日でもアップデートしていかないと追いつきません。UNICEFは、主に子供を対象としたプロジェクトで有名な機関ですが、スタッフの大半が現場にいるという超現場主義な機関で、国連内でも参加型開発に関して先進的であると思います。そして資金は寄付とUNICEF製品販売などでまかなわれているのだそう。ほかの機関もそうすればいいのに、とUK組で話しておりました。特にUNDP・・・フェアトレード商品でデザイナーズブランドでも作ったらどうかな。 子供の栄養、健康については、チームメンバーがセネガル・UK・アメリカ2都市の4地点という地理的ハンデがありながら、素晴らしい出来でした。もうここまでくると、研究に距離は関係ないと確信しました。STちゃん、ステキよ☆夜中までがんばった甲斐があったよね。 途中、なんと、明日、元UNHCR(国連難民高等弁務官)の緒方貞子さんに会えるかもしれないとの連絡を受け、胸が高鳴りました。なんということでしょう。ずっと昔から憧れていた緒方貞子さんにこんなに偶然にも会えてしまうなんて!!しかも緒方さんは現在JICAの理事をされているため、国連に来る機会はずっと少ないかと思われるのに・・・。素晴らしくツいてると思いました。神様Iさま仏様ありがとう。 ***** そうして夜になり、日本料理屋さんにて懇親会でした。 アメリカン大学、ジョージワシントン大学の子らに囲まれて、楽しく語らいました。料理もおいしいし、安いし最高やね。やっぱり話題になったのは、イギリスアクセントとアメリカアクセントの違い。おもしろいよね、同じ英語でもこんなに違うの。Mind the gap!! ユースホステルに戻った一行、訪問先機関に送るためのプロフィールをEちゃんに急遽英語4行で送らねばならず、まずは私が雛形を書き、それに続くかたちでUK5兄弟が書きました。 ところが疲れすぎて&興奮しすぎて頭がおかしくなっているUK組、次から次へとおかしなプロフィールになっていきます。たとえば、私の雛形として、@大学・専攻と専門分野、A今回の旅での研究内容、B過去の経験、Cキャリア・プラン、D最後にvery motivated(やる気にあふれている人材である)などで修飾 を書けばいっぱいだったのですが、出た案として SE嬢案 ・最後にvery beautiful and lovely(美しく、可愛らしい娘である)と修飾。 ・最後にvery sexy and naughty(セクシーでアブナイ娘である)と修飾。 ・Extremely left wing. I respect 毛沢東(極左である。) 夏子案 ・最後にvery sexy oriental girl. Try it!! (セクシー東洋娘。試してみて!) ・Think who I am. You never know until you will see me...(私が誰か考えてみて。私を見るまであなたは私のことを分からないetc...すべて質問形式) ・You can save £££ with this guy!! (コイツいればお金を節約できます!広告のように) W氏案 ・Reading is beautiful town. Almost naked boys and girls are queuing in front of a pub or a club every Friday...etc...etc(大学の紹介で終わる) ・I hate Mr. ブッシュ. I hate war. I hate bra bra...(自己主張形式) そうして、夜は更けていきました。 SK嬢、SEちゃんは、明け方までずっと、プレゼンテーション資料を作っておいででした・・・。 |
![]() Friday World Tour!! ![]() カンファレンスルームからの眺め ![]() ミーティングの様子 (Friday World HPより抜粋) |
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| 3月10日 国連本部、日本代表部、緒方貞子さんと会う、UNDP 本当は本日は、朝9時集合の国連ツアーでしたが、予定が変更となったので一足早く国連本部へと潜入して参りました。厳重なセキュリティーチェックを受け、いざ国連内部へ。やっぱりまずはショッピングでしょう。国連トートバッグと、金バッジ、ノート、ポストカードなど早速買ってしまいました。 そんなこんなで、集合時間になったのですが、人の姿見えず?外を探しに行った数名、中のロビーでなく、外で待ち合わせということで、皆さん寒い中待っていらっしゃいました・・・待たない、探さない、が基本ではありますが、待ち合わせ場所はきちんと中か外か、確認すべきだったと反省。 国連日本代表部へと移動、国連改革についてと、日本の国際協力についての立場について外務省の方々にお話をお伺いしました。ここに書いていいことなのかどうか分かりかねますので、詳しい話は省略します。質問したかったことがあったのに、できず残念。ODAは減ってはいるものの、改めて日本は開発に対して巨額な投資をしていると思った。日本がんばれ! 国連本部の社員食堂(?)にて昼食を取りました。このとき案内してくださったまだ若そうなお兄さん、「国連で働いていらっしゃる方ですかあ〜?どちらの機関ですかあ〜?」とかなりバカっぽく聞いてしまい、後にこの方がどえらい方だということが判明し、恥をかく。人は見た目で判断できない・・・。 ***** 午後1時より、いよいよ緒方貞子さんを拝見できる。 カンファレンスルームに移動し、緒方さんがよく見える位置をキープ。 カメラも用意。 ワクワクしながら待つこと10分ほど。 国連カラーであるスカイブルーのスーツに身を包んだ小柄で上品な奥様が登場されました。緒方貞子さんです。感動して声も出ませんでした。多くの方々が握手をしに前へ出て行かれます。以前に働いたことのある方々なのでしょうか、懐かしいねえ、元気でしたか?という声が聞こえました。国籍を超えて、多くの方から信頼されている姿がありありと伝わってきました。 今回は、アマルティア・センとの共著”The Turbulent Decade”の発売を記念して行われた会合であったようです。人間の安全保障について、お話を聞きました。国内難民に対する支援が国際的にはまだ遅れていて、今後変えなくてはいけない概念だと。その他、自身のUNHCRでの経験を踏まえた小一時間ほどの議論を交えたお話のあと、地下の本屋さんでサイン会がありました。もちろん本を買い、サインしていただきました。 間近で見る緒方さんは本当に小さくて、白髪がとても上品でブルーのスーツによく合っていました。私の母も、活躍する分野は違えど緒方さんのようなパワフルで充実した生き方をされている女性を目指している一人なので、母にも話を聞かせてあげたいと思いました。あまりにも感動して胸がいっぱいで、しばらく考え事もできないぐらいでした。 ***** しかしながら、休む暇なんてありません。 今度はUNDPへ移動し、プロの方にお話を聞きます。 お一人目のTさん、とても気さくな方で、ジェンダー問題を主としてされているそう。こちらからは文化と開発、そして紛争後の信頼醸成、過労死問題についてのプレゼンテーションを行いました。 それに対してTさんのコメントと、あとに続くディスカッションの中で、雇用について触れられていたことは、途上国における企業化育成などビジネスの話にも繋がっていくと思ったし、もっと深めなくてはいけない分野だと思いました。また、世界銀行はじめ多くの機関が社会的弱者の開発への包含を考えてきていると、プロの方の口から聞くことが出来てうれしかった。それに関して主権について議論で触れられていたのも印象的。 エンパワメント、ネットワーキングについての質問に対し、Tさんがくれたコメントは大変役に立った。敵対している、または仲が悪い地方政府とNGOはどんな形で協力していくことができるのか。これは私が卒論でも取り上げた内容で、非常に難題であると思うが、実施されているケースから、アイデアをいただくことができた。この分野に対して国際機関ができることは多いと、確信した。 同席したKさんの、失敗から学べ、という提案も納得。明日、私はグループが異なるために、Kさんとお話することができないのが残念。 ***** 本日最後のミーティングとなる、UNDPのSさんのプロジェクトは、私が数年前にフィリピンで見てきたJICAによる女性のための職業訓練プログラムと繋がりがあり、驚いた。きっと、訓練施設はあそこしかないと思うので、同じところだと思う。世界は狭いです。 W氏ともこれについては話したことがあったので、この話が出たときには目を合わせてOops!というかんじでした。それも、JICAがハコを作り、UNDPが支援するという理想的なパートナーシップのもとにできている、ということでした。私はフィリピンのこの施設を訪れた際には些か心配することがあったのですが、しかもそれが知人の行ったプロジェクトであったと後から判明したこともあり、複雑な思いでした。しかし今回UNDPの支援と、オーナーシップをデマンド側が持つということで、持続可能性が保たれていると聞き安心した。現実はどうか分からないけど。 夜は、10数名で本当なら韓国料理屋さんへ行くところが、見つけることができず、随分と長い距離を歩いた挙句(皆様夏子先導のもと歩かせてしまってごめんなさい)、あきらめて高級中華料理を食べに行き、出世の誓いをしました。ほんっとにおいしかった・・・さすがはグルメのI様。でも実はロンドンに比べたら格安で食べれました・・・一人20ドルぐらい?ロンドンで食べたら50ドルはするね。 ホステルに帰ってからも、今日のまとめをしつつ、自分のプレゼンを変更しつつ、ワインを飲んだりしておりました。いいのかそれで・・・。 |
![]() 国連前にて。晴れてるけど寒かった・・・ photo by SNちゃん ![]() カンファレンス・ルーム。 ここで緒方さんが講演をされた。 ![]() UNDPにて。 プロの方にプレゼンテーションをし、 感想を聞き、議論。 |
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| 3月11日 UNDP、人間の安全保障、UNICEF 午前中はグループごとに分かれ、少人数での会合を設けました。私の所属するFPSIグループは今回はなかったので、SD(社会開発)グループにくっついていくことにしました。ほんとはPS(紛争とかそのへん)についていきたい気持ちも50%・・・。 ミレニアム・プラザ・ホテルにて朝食をとりつつ作戦会議です。朝食が超ボッタグリで、だまされた感いっぱいの一行でしたが気を取り直してUNDPビルへ。 出てきたのは気のよさそうなアフリカ人のおっちゃん。ケニア出身の方みたいです。彼の専門は、気候変動プロ不ラム・小額援助プログラムだったので、Kさんの発表にぴったりでした。Kさんのモーリタニアでの経験を生かしたプレゼンテーションに続き、N姉さんの気候変動対策用基金に関するプレゼン。どちらも熱意のこもった素晴らしい出来でしたし、快く聞いてくださっていました。N姉さんの超大作プレゼンテーションは、実は私今回Examに出る可能性大な範囲のものだったので、深くまで知ることができてうれしかったです。さすが働いていらっしゃった方は違う。Kさんのプレゼンも、実は私の卒論で注目していた点とかぶり、コミュニティー主体の開発ということで興味深く思った。きっとSNちゃんのインドネシア森林破壊についても繋がってくるし、持続可能な視点から、有効な手段であると思う。 しかしながら書記係だった私は、N姉さんに対するコメントに続くディスカッションなど難しくて途中から道を失ってしまい、ああ〜どうしよ、どうしよ、と思っているうちに終わってしまいました。あっちゃーおばか!最後になんとか小額援助プログラムのターゲットのひとつである国際水プログラムに関する質問をしましたが、現在の段階で、プログラムは6つの地域のみで実施しているようで、中東は入っていない様子。しかしながら、オフィサーの方も言われていたように、小さな力が集まって大きな結果を出すという、UNDPらしい対策であると思いますし、中東地域の国際河川においてももちろん有効かと思われます。勉強不足でそこら辺を突っ込むことができませんでしたが、また聞いてみようと思う。 兎に角めっちゃいい人で、来てくれてありがとうムードいっぱいただようなか、最後に記念写真まで撮らせてもらって終了。 ***** 昼はUNICEFでとります。 待ち合わせの部屋に入ると、Fさん率いる児童労働グループが、プレゼンテーション真っ最中でございました。インド人のオフィサーのおばちゃんが身振り手振り加えて熱心にお話をしていて、あのような熱いおばちゃんワーカーを何人もインドで見かけた私としては、とても懐かしく思いました。我らが長女のSKちゃん含む児童労働チームのプレゼン、大いに評価されていて、私までうれしくなってしまいました。良かったね!!明け方までがんばった甲斐あったよね! その後はユニセフで働いていらっしゃる、Kさんにこちら側から子供の栄養・健康に関するプレゼンテーションをし、その後お話を聞きつつお昼ご飯を食べました。国際開発における保健に関するお話は、短大時代にみっちり(?)仕込まれていたので、懐かしく思いました。特に、経口保水塩のお話は、私は途上国の人々が使用する際に使用法を間違え、逆に悪影響を及ぼす可能性があり問題視されていたものなので、質問を投げかけることができて良かったと思う。経口保水塩の使用法をしっかり教えることと、そういったサプリメントは極めて一時的なものに押さえるべきで、本来ならば持続可能な栄養も取れる農作物を育てる長期的プロジェクトを進めなければいけないと思う。 ただそこで問題なのが、お話の中でも出てきたその土地で栄養の十分に取れる農作物ができるかどうか、ということ。地中にある養分が足りない場所でできた農作物は、たとえばヨードが欠乏している際に脳の発達と体の成長に影響を及ぼす。また、途上国の最貧困層に関して言えば、ヒ素や雲母で汚染されている土壌の場所が多く、安全な水もろくに取れない、つまり安全な農作物もできない状況の場所が多々ある。ここを改善するのは大変難題であると思ったし、そこをどうにかして変えられるのが、W氏のやっている農業経済などに繋がってくるのかもしれないと思った。 K氏の話は極めて興味深く、世銀と国連のパートナーシップについても新しいアイデアをもらうことができた。 ***** 14:45分からは国連日本代表部の一室で、人道問題調整部のTSさんのお話を聞いた。この方が私が昨日、見た目が若かったために、無礼な質問をしてしまったお方なのです。やはりすばらしー方ほど誰に対しても手を差し伸べる的な雰囲気があるのかなと思った。 こちらのプレゼンテーション2本(イスラエル・パレスチナ問題)、小型武器(武装解除など含む)をまずはじめに行い、TSさんのコメントを聞いた。イスラエル・パレスチナの問題は、そこを流れる国際河川問題にも直結してくるので、興味深く聞いた。経済が政治に与える影響と和平プロセスとの連動など、大変敏感な内容を踏まえて行っていかなければならない問題であるし、経済、人権、社会、保健、教育と包括的におこなってこそ効果の出るものだそう。その通りであるとうなづきました。 あとは、緊急援助と開発の間のギャップ問題についてなど。この話はピースウインズ・ジャパンやUNHCRの方に以前にお話を聞いたことがあったが、今現在どう動いているのかちょこっと聞けてよかった。 小型武器の問題に関しても、軍縮と武装解除など、国連に求められていることはこの分野では特に大きいと思う。模擬国連でも、時々国連が軍を持つことについて話題になります。その問題に対する日本の立場を聞くことができた。アマルティア・センのテロに対するアプローチも、ここではかなり興味深いものですし、叩けば増える憎悪はやはり和の力で抑制していけると確信した。 その後、Kさんのボスニア紛争後の信頼醸成に関するJICAプロジェクトの話で議論は盛り上がりました。私もこのプロジェクトはいいアイデアと思ったし、国際機関の第3者的なメリットを使ったものだと思う。セルビア・アルバニア間でも同じようなプロジェクトが行われているのを聞き、やはり敵対する二者には循環剤が時には必要で、それが有効に働いている実例があるというのは強いと思った。これは民族間の対立だけでなく、セクター間の対立や不仲にも使えるし、はたまたミクロ的な視点で家庭内の嫁姑の不仲にも応用できますね。 ***** そうしてNYでの機関巡りは終了いたしました。 かなりおなかいっぱいです。 本当に、来てよかったと思いました。 Wrap−up meetingでのI様のプレゼン&自己表現講座(?)等も役に立った。 特に、どこかに旅行に行った際に、旅行記にプラスアルファでCVにくっつけて話せるようなことも用意すると良い、というアイデアはこれから実現しようと思う。 |
![]() UNDPオフィスにてオフィサーの方を囲んで。 和やかムード ![]() UNICEFにて ![]() 国連日本代表部にて。 TSさんの話を熱心に聞く一同。 photo by Friday World photo team |
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| 3月12日 ニューヨークからワシントンDCに移動 朝10時発のAmtrakでDCに移動です。 ここでも私のミステイク。もっと後の電車にしとけばよかった・・・ そうすれば朝6時半起きなんてしなくて済んだのに・・・ というのもNYでは観光する時間などほとんどなく、自由の女神もメトロポリタン美術館もセントラルパークさえ見れなかったのですから。 なので、UK組計7名でせめて、グランド・ゼロを見ようとワールド・トレード・センター跡地にすべての荷物を持って朝8時半集合しました。 ところがどっこい、途中でSIちゃんのスーツケースの伸びる持ち手の部分(キャスター?)がぶっ壊れてしまい、SI嬢はおかしな格好で歩かねばならないという惨事に。W氏曰く、尿意を持ちながら歩く子供、という表現がぴったりの中腰体勢でスーツケースをゴロゴロと転がしながら、しかも手には壊れた持ち手の部分を杖のように持ち歩くという、なんともかわいそうな姿でした。しかし私たちは笑いをこらえることができず、思いっきり爆笑しながらSI嬢を見守りつつグランド・ゼロを目指しました。そのSI嬢の歩き姿はこちらの標識にそっくりでした(右図)。 ***** 集合時間を30分ほど遅れてグランド・ゼロ到着。ワールド・トレード・センター駅は復旧作業が完了しており、通常通り運行されていました。 急いで別の場所に宿泊されていた、アダルトUK組二人を探します。いない、いない、大先輩がたを待たせてしまったうちら、罪悪感でいっぱいです。とりあえず二手に分かれて探そう!ということで分かれた瞬間、大先輩2人の姿が。良かったー。 時間もあまりなかったので、写真を数枚写して、N姉さん除く6人はAmtrakの駅へ向かいました。N姉さんは飛行機でDC入り。 見事なチームワークで私がチケットを入手している間にスタバでコーヒーと、デリでベーグルを買い、安心してAmtrakに乗り込むことができました。チケットも事前に6人で予約したため、半額以下の30ドルでNYからDCまで行けてしまいました。これは見つけてかなりラッキー。 Amtrak内では席はバラバラになってしまったけど、まあよし。私はそんなことも気にせず、ぐっすりと隣のおっさんにもたれかかる勢いで3時間、熟睡でした。おっさんは、迷惑な顔ひとつせず、おとなしくしていてくれたので私は本当に寝入っていたのですが、変な体勢で寝ていたらしく、首が内出血して血豆ができてその後激痛が走っておりました。ありえん。 ***** DC到着後は、地下鉄でユースホステルまで移動したのですが、なんてきれいな地下鉄の駅なのでしょうか!!NYのあの牢獄とはわけが違います。さすがビジネスの街。アメリカの首都DC。そんな地下鉄の駅に感動しながら、順調にユースまで移動しました。街も洗練されていて、なんてきれいなのでしょうか。安全なエリアだったからだとは思いますが、なんだか東京を思わせました。 明日からの研修再開に向けて、一同、休養です。 私は深夜までプレゼンの最後のあがきをしておりました。 |
![]() 壊れたスーツケースを引き回すSI嬢の図。 もうちょっと腰が低かったかな・・・ photo by Kaz ![]() グランド・ゼロにそびえる星条旗 ![]() DCの地下鉄駅。 photo by SNちゃん |
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| 3月13日 オリエンテーション 朝から大忙しです。一行は、今日プレゼンをしなければならないかも、というプレッシャーもあり、ユースホステルのベッドの上でパソコンをカチャカチャ・・・実はこのプレッシャーがけっこう心地よかったりして・・・。 オリエンテーション開始の2時に向けて、偶然一緒のホステルに泊まっていたインディアナ大学のSちゃんと共に、出かけます。途中、Subwayにて昼食をとりましたが、W氏がFootlong sizeなんていうばかでかいものを注文していて無理やり食べている姿はいたたまれない思いでした。 そうして付近の会場へ到着、部屋に入るとなんと、お菓子やフルーツがてんこ盛りで用意されているではありませんか!!Subway食べるんじゃなかった・・・と後悔しましたが、そんなのも気にせずブラウニーやらクッキーやら、お皿に盛って、ミーティングに挑みました。おいしかった・・・。 始めは機関研究からはじまります。Kさん率いるUK組一行でつくった世界銀行のプレゼンは、私がトリ。トリの割には10秒ぐらいで出番終了、みたいな。その後、IFCや世界銀行関連の相次ぐプレゼンをKさんはこなし、よくあれだけのものを作ったなー・・と感心です。さすが元一流銀行マンは違う。私なんて勢いだけで中身が何もないですから・・・恥ずかしいことに。 その後、我らがFPSIの長、KCさん&爆笑Mちゃんの途上国の企業化育成についてのプレゼンにつづき、寡黙だけど秘めた面白さが光るHさんのマイクロファイナンス、美しいN姉さんの超大作である気候変動対策基金、W氏の農業と貧困、SNちゃんのインドネシア森林破壊への対策・・・そして時間を大幅にオーバーしたところで私もプレゼンをさせていただきました。直前に作った資料とともに行ったのですが、やっぱり全然ダメね。話を広げすぎというか。ほんと、私の悪いところがたっぷり詰まったものになってしまっていて、出直しなさい!ていうかんじ。 でもその後、個人的にSTちゃんにポジティブなコメントをもらったり(ありがとう!)、水の話でけっこう皆様と盛り上がることができたので、発表だけでもしといて良かったかもな・・・。 全然自分の中でまとまってなくって、結果が出ている具体的な良いケーススタディーも結局見つけられないままここまで来てしまって、もっとそこを題材を選ぶときに考えればよかったなと思いました。 ***** 1時間ほどの延長で、本日は7時ごろ終了。 そして鬼のKC隊長から、宿題が出たので、急遽Kinko’sへ行くことに。 でもこのとき宿題をやるようにプッシュしていただけたので、後日恥をかかずにすみました。ありがとうございます。 翌日と翌々日に会う方々のプロフィールと、資料などをUSBスティックに保存しまくって、ホステルに戻り、読みふけり、疲れて寝てしまいました。 |
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| 3月14日 世界銀行日本代表部、Youth 2 Youth、IFC 朝から世界銀行でのI様によるツアーです。 なんて素晴らしい建物でしょうか・・・国連と訳が違います・・・。 受付で写真つきIDをいただき、中へ入ると一同、歓声をあげ大興奮写真撮影大会です。前面ガラス張りのゴージャスな建物の中には滝が流れ、各国の国旗が飾られています。 ビルディングの中を紹介していただき、優雅な作りに溜息がでました。洗練されている・・・しかしながら、農業や貧困、教育の部署のオフィスは、なんだかかわいらしい飾りつけがしてあったり、子供の絵が飾ってあったり。アジア部署はアジア土産のような手芸・工芸品が多く置いてありました。中東セクターにはカーペットでも敷いてあったりモザイクがあったりするのでしょうか?いい感じです。 そうして、世界銀行日本代表部へと移動いたしました。 ここでのお話も、貴重なものが聞けました。詳しく聞きたい人は3月24日開催IDDP勉強会へどうぞ。または、Friday Worldへご入会を・・・。 今年はG7においてイギリスが議長国となり、アフリカにとって重要な年であること、また、2015年をひとつのターゲットとしたMDGsの振り返りである年ですので、世界銀行の役割と、日本の役割、目が離せません。MDBs、TICADについても外務省HPで要チェックしなければ。 日本国民にとってアフリカは物理的にも心理的にも遠い国であると思いますが、そこをどうやって国民の理解を得ていくか、難しいところだと思います。ましてやイギリス・欧州のようにチャリティーの文化が根付いているわけでもありませんし、気候や基盤が根本的に違うので日本の技術をそのままどかーんと応用できるわけでもない。まずは基礎の基礎を整えることからやっていかなければならないけど、資源がない場所も多く一体全体どうしたらよいのか非常に難題なのです・・・。 ***** その後はYouth2Youthという、世界銀行の若手を中心としたメンバーが集まって作っている団体の長の方とお話をしました。こうして若者が活発なのは非常に嬉しいです(偉そうでごめんなさい)。学生ともつながりを持ちつつ楽しみつつ、ていうかんじの団体だったので、是非是非これからも、よろしくお願いいたします。若さに年齢制限はない、というコンセプト、好きです。 ***** そうして、お昼は世界銀行社員食堂(?)にてとりました。めっちゃくちゃおいしそうなお料理の数々。そりゃあ世界のグルメなお方が集まってきているのですから、社員食堂もおいしくなければ! 私は豚肉が食べたかったので中華風のものを食べましたが、遥かに国連よりおいしかった・・・。うーむ。デザートもトライしたかったなあー。 2時から、私はHDグループにくっついて、HIV/AIDSの実務者の方とお会いすることにしました。ミーティングまでの時間を世界銀行グッズストアーにて過ごします。Tシャツとかタンクトップ買おうかと思ったけどあれ着てSOAS前歩いてたら蹴られそうだ・・・。金バッチ欲しかったけどなかった。I様に最終日に私たちから感謝の気持ちを込めて、内緒で用意しているワインにつけるおリボンを買いました。 ***** そうしてHDグループのミーティングに参加。 HIV/AIDSを研究しているFridayWorld若手3人(ほんとは4人だけど今回は出られなかったみたい)が、英語にてプレゼンテーションを行いました。このとき同席したオフィサーの方、明日から遠方へ出張されるという超ご多忙な中時間を割いてくださったそうで、ステキなマダムでした。 発表について、多くの貴重な実務者からの意見を入手できて良かったのではないかな?その他私も色々と口を出してしまいましたが、HIV/AIDSの問題は本当に難題で、見えない、気づかないものだけにその予防策も難しく、文化、社会的なことをよく考えて非常に小さなスケールでプランニングしていかないといけないんです。 そうしてミーティングを終え、私とMさんは、FPSIグループミーティングの行われる、IFCへ直行します。食事の後はかなり眠たくて、カフェインが必要!ということでスタバでラテを買って行きました。ほんと、今回の旅ですっかりカフェイン中毒に拍車がかかっている気がします。 ***** IFCのビルは世銀メインビルディングから少し離れた場所にありました。日本人の方だということで、どんな方なんだろう、ドキドキです。簡単に言えば、インフラ整備担当の方で、水に関して聞きたいこともたくさんあるので気合いが入ります。 出てきたYさん、デキる男っていうかんじです。 KC隊長の司会で、Kさんの民活についてのお話から始まり、水インフラのお話も実務者の立場から大いに聞かせていただきました。かなり込み入ったお話を聞かせてもらった。電力関係はまだいけそうなかんじがしたのですが水となると、そのシビアで超気長にやらなくてはいけない世界に少々撃沈。希望は見えるのか? しかしながら、厳しい意見が聞けたのと、メキシコやチリでのケーススタディーを教えてもらったのは大きな収穫。 Yさん、応援してます!がんばってください! すっかりYさんのファン(?)になった一行、貴重な話が聞けたことにホクホクとしながら、夕食までスタバにて時間をつぶします。 Iさまに献上する寄せ書きワインを書いていたら、突然I様のご登場で、かなり慌てました。気づかれたかな・・・。というのも私たち、ファッショナブルなI様に、最後に寄せ書きを差し上げようということになり、しかし普通に紙に寄せ書きをしたのでは芸がない上にファッショナブルじゃないということで、ワインボトルに寄せ書きをしようということを閃きました。そしてKさんにワインを買ってきていただき、皆さん一人一人にせっせとボトルに書いていただきます。途中、バレそうになりながらもなんとか隠して書いていただきました・・・バレてたかな? ***** 夕食は、ワシントンDCの実務者の方々と、中華料理のお店で。 私は環境開発グループのテーブルに着かせていただきました。先ほどのワイン寄せ書きをスムーズに終わらせ、お食事をいただきましたがこれがまたおいしかった・・・。 同席したKBさんのお話を聞きつつ、議論しつつ、楽しい時間をすごすことができました。KBさんもそうですが、開発にかかわる方、非常にバックグラウンドがバラエティー豊かで、だからお話も面白く、あ〜私もあんな魅力的な人間になりたいなあと思いました。 |
![]() 世界銀行のビルです。ガラス張りがまぶしい! ![]() きらびやかな内部・・・ ![]() 滝が!大事な話はここで? ![]() IFCにて。 |
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| 3月15日 Grameen Bank、JICA、世界銀行、研修終了 朝は9時20分集合で、Grameen Bank USAへと参りました。あまり地理がよく分からず、とりあえずホステルの近くからタクったら5分で着いてびびりました。しかもタクシー代6ドルも取られた。チッ。まあポンドに換算すれば3ポンドだしいいか。こういったポンドに換算すれば安いからいいか、という考えでここ数日過ごしております。イギリスにはポンド・マジック(£の魔法)が存在しております。それは1ポンド硬貨(200円程度)が日に日に100円硬貨に見えてくるという金銭感覚神経の麻痺です。 まあそれはいいとして、9時20分集合なのに8時半に到着してしまい、あらどうしましょう、ということで近くのスタバにてブレックファーストいたしました。デキる男とキャリアウーマンがコーヒーを入手しようと長蛇の列をなしております。そんな彼らに囲まれてのDCの朝は自分までもデキる女なのかもしれないとの錯覚を起こしてしまいます。私はスーツに国連で購入した金バッチをつける張り切り具合で、しばしその洗練された空間に酔いしれることとなりました。 ***** さて、時間になりましたので、Grameen Bank前へと移動いたしました。Grameen Bankの成果は目覚しく、開発学をやっている人なら誰でも知っているようなバングラディシュの機関なのですが、世界銀行やその他で援助できないような小さな単位での援助をしています。今回はUSA支部への訪問です。 小さなビルディングの前にてFPSI組と待ち合わせです。KC隊長が爽やかな笑顔でエントランスにいらっしゃいました。おはようございまーす。 続いて元銀行員のYちゃんがいつものようにマフラーを顔にぐるぐる巻きにして登場されました。Yちゃんの巻き方は、マフラーは、首に巻くものという概念を崩してくれました。ぬいぐるみのような魅力にみんなメロメロ。そうしてメインのHさんが早足でビルを見過ごし横切っていったので夏子は急いで後を追いかけつかまえ、無事4人揃いました。 対応してくれたNさん、元サセックス大学IDS出身ということで、イギリスに縁のあるものとして、親近感を覚えました。マイクロファイナンスの話から入り、Grameen Bankの理念を詳しく、そして失敗から学んだことをお話していただきました。小さなコミュニティーをいかにしてマーケティングにのせていくか、ミクロレベルでの活動への試行錯誤と努力が手に取るように分かりました。 私が質問したのはそういったマイクロファイナンスへの政府介入の可能性と問題点、ターゲットとなるグループをどのように効率的に見つけるか、ということ。丁寧に答えてくださり、感動しました。 さすがNさんはIDSの出身であります。完璧なparticipatory approach(参加型アプローチ)のグループディスカッションは、パウロ・フレイレもびっくり、といったところでしょうか。 ***** そうして楽しくディスカッションを終えることができました。 お昼はJICAでのミーティング。それまで時間があったので、Yちゃんとスタバでお茶しました。おなかが空いたので、ケーキを半分こ。Yちゃんは誰もがあこがれる某国際機関でインターンをしていて、がんばってるなあ〜と話に感動しつつ。未来に思いを馳せました。 その後JICAオフィスではお昼ご飯を取りながら、職員の方にキャリアに関するお話をお聞きしました。JICAも近年かなり方針を変えてきているようで、そんなお話が面白かったです。国際機関就職と、日本の開発機関就職とでは、戦略が非常に異なるらしいのですが、どちらも難関な上、職員の方々ほんとに尊敬します。専門家になるか、ジェネラリストになるか、うーむ、自分はどこへ行こうかなあ・・・ ***** 午後からは、世界銀行へ、PPP(public private partnership)の専門のかたに会いに行きました。Kさんがこの専門なので、ディスカッションはKさんを中心に行われました。担当してくださったPさん(ナイジェリアあたりの方でしょうか?)とは、インフラ整備をする上での関税・料金設定、政府のキャパシティーなどのお話を交えながら、興味深いお話が聞けました。 あまり時間がなかったために、早口でビジネスライクなミーティングとなりましたが、こういうのもあり、というかこれが現実なんだなと思いました。私とKC隊長以外は次なるミーティングがあったのでそちらへ移動され、人質として取られた(笑)私は私も水インフラに関して質問できました、が、Pさんの迫力にあまり深くまで突っ込めず玉砕というかんじでした。 ***** いそいそと次なるミーティングがある別ビルディングへ行き、すぐにWrap−up meetingとなりました。これが最後のミーティングです。 I様はじめ、参加者、そして実務者の方々がぞろぞろと集まってきます。部屋は事前勉強会の際にウェブカメラから見ていた某部屋。あの大きなスクリーンにUKからの中継で、Kさん宅からのあられもないUK組の姿が映し出されていたのかと思うと、身が凍る思いでした。 研修旅行の全体的な反省をしたのですが、この反省は次に大いに活かせるものだと思います。 <個人的な反省として> ●まず、約3ヶ月にわたるSkype・MSNメッセンジャーを用いての参加型・事前勉強は、遠隔ベースではありましたが、他国・地域からの参加者の方々のお話を多く聞くチャンスがあり、こうした知的財産をシェアできたことは、かけがえのない経験と知識になりました。また、実際にアメリカに来てからも、事前に意見交換や議論などがあったお陰で、どの参加者がどの分野に対して興味を持っているのかなどが分かったり、自分とのつながりが持てたりして話が盛り上がりました。 こうして試行錯誤しつつ準備してきたプレゼンテーションは、訪問先にもかなり好感触で、喜んで聞いていただけました。「よく勉強していますね」「素晴らしい」といった意見を多くの場所で聞くことができました。 ●国際機関との距離が近くなりました。今まで文献の上のみ、そして遠い世界であった国連、世界銀行などで、実務者との議論を何度も繰りかえす上で、彼らの人間的な部分や開発に対する情熱を目にすることができました。彼らもかつては学生であっただろうし、同じ道を歩んできた人間なんだ、と思い、勉学や努力に対するモチベーションが上がりました。 ●国際機関就職におけるノウハウを、社会人経験のある先輩方から学ぶことができました。アポの取り方、Thank youレターの書き方、そして自分の売り込み方などを、目の前でお手本を見ることができ、勉強になりました。 ●国連日本代表部においての人間の安全保障に関するお話、安全保障理事会に関する日本の見方、潮流の議論の中から、日本人として、自分にできることは何だろうと考えました。更に勉強してそれを見つけていくことをこれからの課題としたい。 ●事前勉強にて自分のプレゼンテーションの機会を3度も与えていただいたにも関わらず、あまり満足のいく作品を残すことができず、後悔が残りました。しかしながら、手広く課題を勉強してきたお陰で、多くの分野の実務者の方々から多岐にわたるアドバイスをいただくことができましたし、自分の関心分野の潮流を見つけることができて良かったと思います。これからはもっと効果的に自分の意見を表現できたら、と思います。がんばろう。 ***** そうして最後はインド料理屋さんでのバッフェスタイルのディナーにて終焉(Eノ畑Mっちゃん語録より抜粋)を迎えました。日本大使館の方はじめ、国際機関、開発のプロフェッショナルの方々との会食でしたが、私は主に今回の旅行でロジをやってくれていた子達とお話をしつつ。 そうして、I様に用意していた記念ワインを贈呈いたしました。 世銀にてこうにゅうしたおリボンをぐるぐる巻きにして、かわいらしく。 約30名ものメッセージでぐっちゃぐっちゃになったワインボトルでしたが、私的にけっこういいかんじな御礼ができたかなと思います。 最後にEちゃんが用意してくれた花束とケーキも贈呈しました。ケーキおいしかった・・・。Friday Worldの研修旅行成功と、世界の平和を願って、I様がケーキについていた蝋燭の火を吹き消すと、拍手喝さい。 達成感と、未来への希望が溢れる中、7日間の研修は終了となりました。 ***** 本来ならば、ロジをやってくれていた皆様にも何か、御礼をしたかったのですが、余裕がなく・・・でも本当に、皆様に感謝しています。ありがとうございました。 世界銀行で働きながらもお忙しい中、アポ取りや全体のコーディネートをしてくださった、Yさん、Eさん、UNDPでの活躍が眩しかったTさん、ありがとうございました。 ちょっととぼけた雰囲気が魅力的なA君、SDの取りまとめプラス全体のコーディネート、ありがとうございました。爽やか笑顔でエリエリダンスのEちゃん、将来デキる女になりそうなSちゃん、事前勉強会の時点から、積極的な姿勢が刺激になりました。ありがとうございました。会計を担当していたうら若き乙女Hちゃんはじめ、地図を作ってくれたUさん、書記や写真班の皆様、細かなところまで配慮してくださった皆様の御尽力には本当に頭が下がります。 JASID NYの皆様、お食事会の席では貴重なお話と、皆様の勉学に熱心な姿は学生の鏡です。お忙しい中のコーディネート、ありがとうございました。 FPSIの長として尻を叩いてくださいました鬼と仏のKCさん、面白語録伝説のMちゃん、インフラに関して多くを教えてくださった+事前勉強でお部屋を貸してくださったKさん、マイクロファイナンスについて知識を下さったHさん、皆様と研究・機関訪問できて、楽しかったです。ありがとうございました。 個人的に多くを助けてくださった、インディアナのSちゃん、キラキラした目と大人な雰囲気で貴重な経験・お話を聞かせてくださった、カルフォルニアのMさん、HDの問題に関しての情熱が素晴らしかったピッツバーグのFさん、根性がいけてるレッド・クロスのYちゃん、お会いできて良かったです。ありがとうございました。 非常に頭のキレるN姉さん、大人な余裕が素敵なKさん、連日深夜まで資料を作り、実力を見せてくれたSTちゃん、インドネシアに対する情熱と、クリティカルな視点が魅力的なSNちゃん、地獄の課題を抱えながらもやり遂げた紛争ウーマンSIちゃん、UKのロジをお願いして、快く引き受けてくれた頼れる兄さんW氏、UK組として皆様と参加できて嬉しかったです。これからも私たちは兄弟です。 そしてあふれ出るパワーとエネルギーを注いでくださり、厳しくも温かい目で私たちを先導してくださったI様。この経験を将来何十倍にも生かせるよう、努力をしていきたいと思います。ありがとうございました。 実際お会いしていない方々や、また、ここに書ききれなかった方たちにも、ほんとうに感謝しています。もちろん、訪問した機関の方々にも、改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました。 |
![]() Grameen Bankのあるビル界隈 ![]() お昼に出たお弁当。これで一人前!お刺身おいしかった〜 ![]() おいしいお弁当に大興奮 ![]() JICAにてお話を聞く |
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| 3月16日 ワシントンDC観光、帰英 研修が終わった本日、朝はパッキングにいそしみ、W氏、SNちゃん、私でDC観光に行きました。洗練されたDCの雰囲気に3人は溜息・・・。 いつかここで働いてやるという野望や、研修旅行の余韻や、イギリス帰ったらやらなきゃいけない課題やら何やらで頭の中はいっぱいでしたが、とりあえず目標はホワイトハウスと、リンカーン像を見ることと、お買い物と、アメリカンフードを食べること、という欲張りプランです。 ホステルからホワイトハウスまで歩きました。静かな雰囲気の場所でしたが、ここ近辺歩いている人たちの会話などはすべて盗聴されているのかもしれないと、そんな雰囲気でした。その上身元まで調査されているのではないかと思いました。一人、孤独にブッシュ反対デモをやっている人が門の前にいらっしゃったのですが、あの人もきっと、すべて調べ上げられているんだろうなあと思いました。 そうして更にリンカーンを探しに行きました。あまり地理関係がよく分からなかったのですが、こっちの方向かな、というかんじで歩いて、人に聞いては歩いて、と、けっこうスムーズに到着いたしました。リンカーン像の目の前には、あの有名なキング牧師がスピーチをした場所がありました(確かそうですよね??)。なので、キング牧師になりきって、I have a dream...なんて言ってみたり。夢と希望に溢れた3人です。 リンカーン像はでかかった。やっぱり。 おなかが空いたので、ここはFriday'sに行っておくしかないとおもったのですが、見当たらないので適当なアメリカっぽいレストランに入りました。店員さんはフレンドリーでしたが味とか超微妙で、アメリカの本当の食事をした気分になりました。研修中はおいしいものばかりにありついていたのですが、これが現実なのでしょう。 その後China Townにも行ってみましたが、ロンドンのものとはまた雰囲気が違い、西洋化されたChina Townてかんじでした。口直しにハーゲンダッツアイスも食べたなそういえば。パイナップルココナッツおいしかった☆ そうして一日が終わり、荷物をまとめ、地下鉄とバスで空港まで行きます。帰路はわたくし、終始睡眠をとっておりました。厳重な検査を終え、バタバタと飛行機に乗り込む3人でありました。 私とW氏の間に間違いが起こったのはこのときです。隣でFriendsを見ながら爆笑するSNちゃんをよそに、私とW氏は映画「呪怨」を最初から最後までヒーヒー言いながら真剣に見てしまいました。あまりの怖さにチャンネルを変えようとするW氏の手を止め、最後まで強制的に道連れにしてしまいました。それはそれは怨みツラミに満ちたホラー映画で、日本のホラーは怖いということをことごとく認識しました。 この記憶がその後1週間ほど離れず、夜中にシャワーを浴びることができない私でした。 ***** 初めてのアメリカ本土、こんなに貴重な経験ができてよかった。 この経験は、一生忘れません。 1年後、こうした企画を今度は自分でコーディネートしてみたい、そんなことを思う今日この頃、ということで、この旅日記を終わらせていただきます。読んでくださりありがとうございました! |
![]() ホワイトハーウス ![]() キング牧師になりきって・・・ ![]() でかーい ![]() いかにも!なアメリカ食 |
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