ドラッグ、売春、安楽死。
他の国で、”普通”禁じられていることが、ここでは公認。
ずっと来たかった国。

そんな無法地帯な国のイメージの傍ら、名物は風車、チューリップ、木靴、
それに、世界的に大人気のキャラクター、ミッフィーちゃんの
故郷でもある。ゴッホ美術館があるのでも有名。

旅は2003年3月。

ベルギーから鈍行に揺られて2時間40分。
駅前の様子。
アムステルダム中央駅。
この駅の外観は、東京駅のモデルになったそう。
さすが海抜0の国。
運河の中に浮かぶ街、といったかんじ。

ヨーロッパの街のかわいらしさに加えて、
冬の空気はなんだか物悲しい雰囲気です。
家の形が特徴的。
なんともかわいらしい。
どの家も、メルヘンチックな建て方。

アンネ・フランクの家もこんなかんじ。
路上でチェス対決。
ものすごーく真剣でした。
これ、何だと思います?
実は、コロッケの自販機。
コロッケはオランダの名物。

ちゃんとカラッと揚がってるし、
なかなか美味!
ゴッホの絵にあるような跳ね橋。
もちろん今でも実際に使われています。
コロッケに加え、オランダ名物その2!
絶対食べたかったお惣菜クレープ。
これはチーズ&ベーコン。

どんな味?と思ったら。
お好み焼きの味〜!!!

と思ってしまった。食感がね。
とても気になったオブジェ。
何故巨大トカゲ???

普通、オブジェってもっとウサギとか、小人とか、
かわいいものですよねえ・・・

とってもグロテスクでした。
国立美術館夜の風景。

レンブラントの「夜警」、
ファン・エイクの「牛乳を注ぐ女」は
ここにあります。
一見の価値、充分にありました。

古い建物は、ロンドンよりも、ベルギー。
ベルギーよりも、オランダが多かった。

映画「アンネの日記」で見た風景と全く一緒。数十年前にこの街の人たちは
大量に虐殺された。そんな遠くない過去が、冬のヨーロッパ独特の物悲しさを
より一層醸し出していました。

あんなにかわいらしいミッフィーちゃんがこの街で生まれたのも、そんな悲しい過去が
あったからかもしれない。ミッフィーちゃんの絵本って、平和教育の概念があるんですって。


今度は暖かい季節に、風車&チューリップを見に行きたい。