≪ ロンドン大学同窓会 | メイン | 映画「西の魔女が死んだ」 ≫

2008年07月06日
社会貢献ビジネスについて思うこと

”社会貢献ビジネス”、とか”社会起業”って、とってもとっても今ブームだけど、そのあり方についてとても疑問を感じる。

自分のビジネスのことを考えるとより一層疑問符が頭に浮かぶ。

そもそもビジネスって、社会貢献的な部分がなけりゃ、成り立たないじゃないか。

ソニーだってソフトバンクだって、任天堂だってトヨタだって、どんな会社でも社会に貢献しているからこそ求められ、存続しているのである。
私がいま務めている会社だって、金儲けが目的だが金を儲けたい人の役に立っている。これも立派な社会への貢献だ。お役に立てるお客様のために、お役に立つことをする。

じゃー私のジュエリービジネスは何か。

社会貢献? してて当たり前。わざわざ口に出して言う言葉でもない。

金儲け? もちろん生きていくためにお金は必要。でもそれだけじゃない。

うーーーむ・・・

そういうことを、ずーーとずーーっと考えています。
社会起業ってなんだろう??NGOやNPOが事業形態を取って、お金回らないのを回るようにした形態のこと??よくわかんないなあ・・・ビジネスって金儲けという目的からそれたらビジネスじゃなくなっちゃうんじゃ・・・うーんうーん

きっとこれからも考え続けなければならない。


私は私のやりたいことをやりたい。究極的な自己満足の姿が、ジュエリービジネスなんだと思う。

世界や日本の良いものとか素敵なものとかいっぱい皆に伝えたくて、この世の中で生きているって素晴らしいと気付いてくれたら嬉しくて、消えかけている宝飾の伝統や宝飾文化を次の世代に引き継ぎたい。

私がやりたいのって、そういうことだ。
その一環として、国際的に協力して伝統文化を守っていかなきゃいけないよね、って思ったり、そこにお金が必要だったらどこかから引っ張ってこなきゃいけないから、そこがビジネスで引っ張れたらいいのかなと思う。

私がやりたいのは、こういうビジネスなんだよなあー。社会貢献なのは当たり前なんだよー

あーむずかしい。どうやって世間に伝えていったらいいんだろう。


むずかしいから楽しいんだけどね。


ってなことを、今日フレッシュな学生さんとお話していて改めて考えていたのさ。
ぴっちぴっちだったなあ(怪)。がんばって欲しいなあ。おばちゃんもがんばるでよー

投稿者 summergirl : 2008年07月06日 23:15

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.amanatsudori.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/1208

コメント

白木さん!
早速私のことまで書いていただいて、嬉しいです!本当にありがとうございました!またご連絡いたします♪

投稿者 Reiko : 2008年07月07日 01:14

 確かに、『お金儲け』と『社会貢献』、これらが対立する概念なのか、共存する概念なのか、微妙なところですね。たぶん、その度合いは、ケース・バイ・ケース、というのが、実情ではないのでしょうか。

 『お金儲け』と『社会貢献』を、どうWin-Winの形で、融合させていけるのか、ということも大切ですが、おそらくその根底には、一見二律背反の関係にある思われる『市場』のメカニズムの中に、どのように『社会貢献』という価値観を取り込んでいけるのか、という問いがあるように思います。

 これまでは、NPO、NGOに象徴される社会貢献分野は、『非営利』ということで、あえて『市場』の外で活動してきましたが、これからは、市場のメカニズムを利用した活動/ビジネスもですがでできてもいいのではないかと思っています。たぶん、その象徴的な例が、環境問題だと思います。

 苦悩の中から、新しいものが生まれるのだと思います。大変だと思いますが、頑張ってください。

投稿者 Shirokuma : 2008年07月07日 07:05

ほんとうに、わたしもそんなことばっか考えてます。

お金をどこでどう回すか、生まれうるProfitは世界の中でどう配されるべきなのか。

もんもんもん・・・・

投稿者 りか : 2008年07月08日 17:37

>Reikoさん
日曜日はありがとうございました。
これからReikoさんのお話を聞くのが楽しみです!
がんばってください。

>Shirokumaさん
ありがとうございます。
確かに、ケース・バイ・ケースなのかもしれませんね。
何をやっているのが私は幸せなのか、何を求めているのかをとことん突き詰めて、アクションを起こしていきたいと思います。
ありがとうございます。

>りかさん
私の中で一貫しているのは、世界中の富の80%を握る上位20%の人々の持つお金を下に流していきたいというのがあります。
日本の中でも上位20%のプチリッチ層&富裕層が私のtargetです。
日本に戻ってこられたらシェアさせていただきたいです。

投稿者 summergirl : 2008年07月08日 23:56

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)